匿名希望さん 女性 44歳
これは私の持論で、仕事メールでも同じなのですが。
忙しいからメールが送れないというのは、私は言い訳だと思っています。
確かに、内容を推敲しなければならない長文メールを送る時は、気持ちにも時間的にも余裕がある時にしたいので、日記やつぶやきは余裕がなくてもできるけど、相手にメールを送る時はゆっくり考えたいから、例えば夜遅くに帰宅した時などは、後回しにしようと思ってしまいます。
でも、YES/NOの返事程度なら、推敲しなくても送れるので、忙しくても返事はできると思うのです。例えば、ツイッターはできるけど、メールは送れないという言い分が理解できません。
まして、相手と約束をしているようなときは、相手のことを考えれば何かしらのアクションを起こしてあげるのが相手に対する気遣いだと思うのです。
仕事メールでも同じく、全然返信をよこさない人がいます。忙しいのは分かるし、すぐ回答ができる事案でないにしろ、「読みました」位書けるでしょ!?と思うんですよね。すぐに答えが出ないのなら、「今対応中だから、後で返信します」と一言言えば済む話。
メールの向こうには機械ではなく人間が居るのですから、何らしらの対応をして上げるべきだと思うのです。
ですから、「忙しいからメールできない」は自分が相手を蔑ろにしている逃げ口実だと思っています。本当に忙しくても、その気になればメールはできます。少なくとも世の中の「デキる人」は、「忙しい」を言い訳にはしません。
ちなみに、私の場合、メールに無反応なときは、回答「したくない」時です。ですから、相手に対しても、無反応=拒絶とみなします。