匿名希望さん 男性 41歳
まず「貯金０」なんてあなたじゃなくても結構います。
実際これまでお会いした中で貯金といえる額の女性は少数でした。
家庭環境関係なく200～300万程度の貯金の女性は多いです。
なかには資産と呼べる位ある女性も勿論いるでしょうがたぶん少数派。
ということで現時点での貯金額に関してはさほど問題ないでしょう。
正直、貯金０も300万もたいしてかわりません。
仮に300あってもそれを結婚時に何かの資金に使うようなことに反対の方が多いようです。
次にあなたの家庭環境ですが、こんな言い方は失礼だと思いますけどあなた以上に結婚相手として悪い家庭環境の女性も多くいます。（借金は勿論のこと生活保護や要介護、身内に犯罪者他）そんな女性でもプロフィールには何も書いていませんし、それでいてかなりな条件を望んでいます。
なので気にしなくてはよいとは言いませんが許容範囲の男性もいるでしょう。
それは住宅ローンに関しても肩代わりしてくれるしっかりとした親戚の方がいる、両親共に無職ですが年金を受給できている点は良くない環境の中でも評価できる部分でもありますから。
その先にこれから来るであろう両親の介護・老後やその父親の問題はこれから出会う男性と話し合えばいいこと。
本題はここから
あなたは最初から共働きを希望せず専業希望。
身体の不調というのはわかりますが現状働けているのにも関わらず自信がないから専業希望、月々3万とはいえ親族に返済しているのですからせめてその分くらいは自分で払う位の気概は必要ではないでしょうか？（例えばローンはご自身で何とか返済を目標にし、家売却時に両親の老後にあてるとか相手に迷惑を軽減させる気持ち）
次にその両親とは別居できるのかどうか、あなただけとご両親一緒では全くの別。
それだけ身体に不調を感じているのに結婚妊娠出産を希望とのことですが、そこに体調的に問題はないのか。
相談者さんの理想としてはどのような男性が希望なのでしょう？
あなたよりいろいろな意味で悪い条件の方はたしかにいます。
ですが少なくてもあなたの条件が良いわけではりません。たしかに悪いです。
これからお付き合いをし、あなたの家庭状況等１つ１つ解決してからの結婚・妊娠・出産となりますと40歳近くになる可能性もあります。そうなると相手の男性は少なくても30代後半、全てあなたの理想に当てはまる男性はそう多くはないでしょう。
現実を受け止めなければならないのはあなたの考え方ではないでしょうか？
あなたの考え方が変わらなければ今置かれている状況も変わらないと思います。
