匿名希望さん 女性 42歳
全然問題ないと思いますよ。
自分で稼いでやりくりして余ったお金を趣味に使っているだけ。
結婚してもちゃんと生活費は出す。お互い残りを自分のお小遣いにする。お小遣いなんだから使い道は自由ですよね。
もちろん2人で生活して、たとえば子どもをもったら、生活費は今よりずっと多くかかるわけだし、いざというときのリスクも増えるので貯金にまわす額も増やさなきゃいけないしで、お小遣い額は減るでしょう。でも、その減ったお小遣い内で趣味のお買いものをするのは変わらないわけで、相手には何も迷惑かけないわけですよね。
それなら、お互いそうするのがベストだと思います。
それが嫌だという男性は、本当に「自分のお小遣いの範囲内で買い続ける」か疑っている(ブランド好きな人は歯止めなく浪費しそうなイメージがある)のかもしれません。
あるいは、お金の使い方が不当だとか間違っているということではなく、単に「ブランド品を沢山買う」という趣味があまり品のよいものではないものに感じているということなのではないでしょうか?欲しいものを買うのがダメなんじゃなくて、欲しいものがブランド品だ、という人が好みじゃないってことでは。
たとえば男性の趣味が美少女ゲームか何かだったとして、それに年間数百万つぎこんでいた場合、げっ、と思う女性はいますよね。そのお金の使い方は、間違っているわけではないけれど、その趣味じたいを受け入れられない、という…
そういうのと同じなんじゃないでしょうか?