匿名希望さん 男性 32歳
ケースバイケースじゃないですか。
とりあえず子どもは作らない前提で、例えばお互いの収入がほぼ同じだった場合。それなら二人で夫婦の生活水準を決めて、それに必要な生活費を折半します。加えて将来の為の積み立て用の共同名義の口座を設け、お互いに同額を貯金していき、その上で残った収入は各自散財するなり自分名義で貯蓄するなり自由に使えば良いかと。
また、自分が年収1000万なのに対して相手が300万程度だった場合など、あからさまにどちらかの収入が多い時。これなら生活費は自分が出して、相手の稼ぎは好きにして良いよという気持ちになりますね。ただし、各種支払いも自分名義の口座からになりますので、当然家や車などの資産も全て自分名義にします。相手が自分名義の車などが欲しいといった場合は、自分の稼ぎで勝手に買ってもらう方向で。
ちなみに、家事に関しては収入関係なく折半で良いのでないかと、個人的には思います。あくまで、労働時間がお互いに同程度ならですが。自分が週休2日の正社員で、相手が週3日勤務のパートとかなら、差分の2日分に相当する家事はして欲しいですが。逆も然り、同じ週休2日でも相手が残業が多いというなら、自分が多めに家事を負担します。
まあ、人それぞれ、話し合って決めれば良いかと。合わなければ、無理に結婚する必要はないと思いますよ。