匿名希望さん  女性  41歳

まずはご自分の将来［定年後の生活］をより良くする事を考えてみてはいかがですか？ 前の結婚も年に数回しか同居しなかったり、大金を注ぎ込んだり、旗から見たら異常です。
女性や子供に固執する人生ではなく、第二の人生をより良くする方に視点を変えたら良い出会いや打開策が見つかるかもしれません。 今の考え方や性格では一緒にいることも嫌です。
いつ死んでも良いなんて考えを持っている方が跡取りを残せなかったことよりご両親は悲しまれると思いますよ。

こうせつさんからのお礼

ありがとうございます。
　自分でも異常だったと思いますが、それほど追い詰められた状態だったのです。普通な即離婚するところでしょうが、その時は独りになったら生きる気力を無くしそうで怖くて離婚できませんでした。前の失恋のときのショックをまた味わうのかと思うと怖くて怖くてどうしようもなかったのです。だから、お金がかかっても我慢して続けました。彼女のことが好きだったし。
　２度の大きな失恋から自分の魂が本当に求めているものが分かりました。(あるいはそうなりました。)恥ずかしいですが「若くて好みのタイプ」でないとだめだということです。この条件をクリアしないといくら性格がよくても膨らまないということです。日常生活では義理人情の厚い人間だと思います。人情ドラマや映画を見て涙したり、恋愛ドラマを見て熱くなることもあります。でも、こと自分の恋愛に関しては、性格がよいとか誠実なだけではだめなのです。スイッチが入らないのです。膨らまないのです。逆に、若くて可愛ければ他の多くのことには目をつぶることができてしまいます。だから、前の妻とも別居婚を１０年以上も続けられたのです。離婚した一番の理由は、別居婚そのものではなく、彼女が将来僕の家や墓の世話をしてくれそうに感じられなかったからです。

　でも、もう少しがんってみても見つからなかったら最終手段として、家を捨ててもう一度前の妻のところへ行くことも候補に入れています。同年代の女性よりときめきを感じますから。お金がいつまでもつかという不安はありますけどね。また、子どものことで(実子でないのに実子だと)嘘をついていたことを先祖や両親に責められる恐怖もありますけどね。