匿名希望さん 女性 50歳
>結局は経済力を背景とした経済的な安定、子供を産むための子種、子供を育てる上での父親としての役割しか求められていないように感じられてしまいます。
男女雇用均等法も、同一労働同一賃金という考え方も
ごくごく最近になって改めましょうって方向での法律であり
現実的には無法地帯に等しいくらいで法整備されていません。
産休をとり育休を取る男性が世の中の割合でどれだけいることでしょう?
有む制を持っている女性におんぶにだっこが現実です。
単純に子供が欲しい。
婚歴があろうとなかろうと、父親不在の私生児であろうと、
高齢者の年金制度のように、子供に対しても社会が育てる社会化が制度化して大学卒業までの育成金が確立していれば、婚姻制度を使わないで、自分の希望する精子を提供バンクで求め、生み育てる女性も大いに増えることと思いますよ。
でも、施設や、お金だけでは、人も心までは育たない。
母の母性も、父の父性も、家族という安全安心な基軸も、
人が健やかに生きて行くために必要なものだと思います。
女が女性性や母性といった、女性が持つ特性を提供する
男が男性性や父性といった、男性の持つ特性を発揮する
お互いが支え合って もちつ持たれつ 得意不得意も補い合いながら 家族になっていくのだと思っています。
人それぞれに思う所、目指すところがあるので、好き嫌い 好みはあります。
多種多様な制約の中での選択、それもご縁だと思います。
人間は鳥のように出産・巣立ちまでが短い周期ではないです。
一回の出産ごとに男を渡り歩く趣味の方は少ないと思います。
寿命も、80年と長い生き物です。
しょっちゅう、集合と解散を繰り返されても困ります。
なので、車の乗り換えは寿命の観点からも仕方ないけど、
リスクが大きい家の建て替えと異性関係での乗り換えは慎重になるし、非常に困るのです。
生理学的にも、2~3年で恋愛独特のドキドキは終わります
一生ドキドキのジェットコースターな人生だと病みそうです
急発進・急降下・波乱万丈を四六時、数十年は耐えられない。
なので、穏やかな結婚という約束された関係を希望います。