いつかさん 男性 41歳
テクニックじゃないと言う人も多いので、あえて逆に出てみます。
メールなんか普段からしないし、LINEだって何か来たら返す、くらいな人って結構少なくないと思います。
でも求められるレベルは、最低限1日1回、それでもすぐ返事が来てまた返すと打ち返さなきゃいけないプレッシャーに襲われたり。
その辺の感覚って個人差がかなりあって、基本頻度少ない人が多い人に合わせに行かないと成立しないものなんです。
・・・と少なくとも非モテ系とか非リア充系の男性は思っているものだと思います。
メールの内容だって、メールで話を広げようなんて発想を普段持っていないことが多いです。
メールなんて事務連絡・業務連絡に使うツールでしかなかったりしますから。
朴訥な男性が、婚活の相手のために一生懸命メールを頑張ってたりすることは、割とあるのではないでしょうか。
それでも、日常で出会いが無ければこういうところに手を出してみたりもしたくなる、それは男女問わずそういう面があるわけで。
非向きを承知の上で、それでも頑張らなきゃいけないということなんでしょう。
日常会話だってそんなにしてないのに、メールでどうやって会話したらいいんだろう・・・そんなある意味別のリハビリが必要な人だってある程度の割合でいるんじゃないでしょうか。
まぁいろんな人生があって、それぞれがそれぞれのレベルの暮らしをしている訳ですから。
頑張って頑張って、何とかなってるけどちょっとキツいな・・・そんな愚痴が言いたくなることもあるでしょう。
相談者さんがどういう生活を送っていて日常の中でメールはどの程度活用されているのかを知らないので、上記の僕の話は的外れだったかもしれません。
でも、頑張ってやっとこの程度・・・みたいなことは良くあるんじゃないかなぁ、と不器用を自覚している僕は思います。
