先程の続きです。さん 女性 40歳
笑顔が減り、このまま一人なのかと私も最近まで思っていました。
いや、有る年齢になったら妥協や心の余裕から誰かしらとの出逢いがあるとも思えますが、無理するくらいなら一人でいいと思える余裕がでてきています。そんな風に少し笑って考えられる余裕が出てきました。
かぐちゃんカッパーンだけではないと思いますよ。
辛いけれど、乗り越えていきましょう!!
余談かもしれませんが、私の近所に大学生の頃に病気で亡くなられた方がいました。時々駐車場で友達と楽しそうに車に乗り込む姿をみかけたことがありました。当時お付き合いされていた女性もいらっしゃったとのこと。もう随分前のことです。
つい先日、その事を思い出し、私は生きているだけ、辛いこともあるが、探そうと思えばどこにでも幸せをみつけられる、鳥のさえずりや澄み切った青空を仰いで清々しい気持ちになれたりできる。彼は、確かにあの時ここにいたのに、今は何も感じられないところにいるのだと。
それから、もうあと人生の半分も生きれるかどうかわからないいつか死んでいく身で、皆もそうなんだと思うと、悩みもたいしたことに感じなくなります。
とるに足らない自分だけれど、自分なりの幸せな生き方を見つけて行けたらいいと思えます。
死ぬ時に、何もしてこなかったことより、辛いこともあったけれど、「自分に素直に生きれた」と思えることが後悔無くこの世との別れを受け入れられるのではないかと思っています。
そんなに多くを望まない、最後は独りかもしれないけれど、それでも後悔はなかったなぁ・・と幸せだったことを思い返せたらいいですよね。
ー長々と失礼致しましたー