匿名希望さん 男性 42歳
目標物価上昇率2%を目指し国が施策を行う中で、貯金をする人は無知な人。
10年で預貯金の価値は約20%、自動的に目減りする。500万円を銀行に預けていても410万円になる計算。
今後は少額でも投資をしない人は自動的に財産を失うわけだが、投資を否定する人はそれでも良いと自ら言っているようなもの。
やっぱり自己責任なんだよね。知ってると知らないで、天と地ほどの差が出る。
たぶん否定派は、インフレで何をすれば良いか判っていないし、金利が上がるときにどう動けば良いか、円安になったらどう対応するのか、考えたことすらないと思う。
相談者さんは、運で成功した部分もあるのかも知れないが、大半は理論で成功しているはず(と、思います)。
私の会社では、預貯金から運用の時代に入ったことを全員で確認して、NISAを中心とした運用を半分くらいの社員が始めています。
私も昨年8月からリスクの少ないファンドで運用を始めましたが、300万円が677万円になっています。
才能ではなく、ただただ柔軟な思考だけです。投資=ギャンブルとしか思えない方は自己責任ですから、放っておけば良いのではないでしょうか?
時代に取り残された人、可哀想な人、そう思います。それくらい厳しいことを言わなければ、気付かないんですよ。
今の時代、一人でも多くの方が資産を運用しないと大変なことになると、気付いて欲しいと思います。
お説教が過ぎましたかね?ではでは。