匿名希望さん 女性 31歳
大方、若い頃は独身主義で、子供なんかいらないしそれに男は女と違っていつでも結婚できるなんてタカをくくっていたけど、いざ40過ぎて、老後という現実が見えた途端に孤独死なんかが不安になって、遺伝子残しておきたいとか、死に水とってくれる跡継ぎみたいのがほしくなったんじゃないですか?
まあ、男は40過ぎても子供作れるし、若い嫁さんもらうことできるし~と甘く見ていたら現実はそうもいかなくて焦りだしたっていうオチなのでしょう。
なにせ孤独死で発見されるのは男性のほうが多くて、女性の倍ありますからね。
だけど結婚して子供が生まれたら孤独死が避けられる訳でもないですよ。
たとえば離婚すれば子供は母親側につきやすいですし、離婚していなくても親とは折り合いが悪くて縁を切っているケースも珍しくはありませんから。
また、子供は障害を持って生まれる可能性があります。結局どんなに希望を持っても何千万と費用をつぎ込んだところで思い通りにならないのが子供ですよ。
むしろ可能性を信じるよりはその年齢なら現実を見据えて、できるだけ地域社会との関わりを持って友達を増やしたり、老後できるだけ楽しく過ごせるか、老後資金を蓄えておくかとかそういうほうがいいんじゃないかなと思いますがいかがでしょうか。
40も後半過ぎたら子供よりも、お金をためておいたほうが現実的ですよ。お金は人を裏切りません。
ちなみに男性の孤独死は50代前半から増えていく傾向があります(女性は60代後半以降)
婚活よりも老活(老後快適にすごす活動)ですね!