ななさん 女性 41歳
人口の少ない地方都市在住だとどうしても出会いの数は限られてしまいますよね。
そのような話は過去にも何度か聞いたことがあります。
私はそこそこ人口の多い都市に住んでいますがそれでもなかなか気に入る人が見つからなくて「東京に住んでいたらなぁ…」なんて思ったことがあります。
まず、隣県で気になる方がいらっしゃるのであればお申込みをしてみるのが一番だと思います。
ただし自分から申し込むと「上から目線」に男性はなりやすいですよね。
折角の足跡機能があるのですから、これを利用されてみてはどうでしょうか?
もし可能であれば東京や大阪などの大都市にお引越ししてしまうのも手です。
地方都市とは比べれないくらいの人が登録していますし、パーティーなどもとても多く開催されています。
実際に九州(だったかな?四国かも?)から東京に婚活のためにお引越しされた女性も過去に知り合ったことがあります。
かなりのチャレンジになるかもしれませんが、いつまでも相手が見つからず私のような年齢になるよりはかなり有用だと思います。
「30まで」等と期限を決めて引っ越しをして、派遣やアルバイト等で生活費は稼いで…が良いかもしれません。
正社員になるのは難しいかもしれませんし、もし正社員になれたとしても仕事を覚えるのが大変で婚活に力が入れれなかったら本末転倒なので。
あとは「隣県」ではなくて、かなり遠い場所でも「同じ県の出身者」も良いと思います。
もし結婚して遠くに暮らさないといけなくなっても、盆や正月は帰省しやすいですし、将来的に地元に戻ることも可能かもしれません。
それと、一番大切なのは「選ばれるような素敵な女性になること」です。(相談者さんが魅力がないって意味ではないです)
いくら出会いがあったとしても魅力がなければ選んでいただけません。
女性向けの婚活本や恋愛本をいくつか参考にされると良いと思います。
まだまだお若い女性ですし、これからたくさんチャンスはありますよ。
陰ながらではありますが応援していますね。
頑張ってください★