匿名希望さん 女性 46歳
オーストラリアに住んでいて、
中国人、韓国人の同僚や友達もいます。
しかし、歴史を知っていて今の情勢がわかっている日本在住の人なら、そうなるのは仕方がないと思います。
うちの祖父母は併合時代に青春期をあちらで過ごし、敗戦後の状況も経験しています。むしろ、政治と経済は別とばかり、
韓国の娯楽が入ってきた時の「友好?ムード」が
しとやかな祖母が話してくれた実態とあまりにも違っており、違和感ありつつも私自身はずっと「地球人皆兄弟」側でした。
しかし、やはり、結局、そういうことなんだな、と
今では思っています。
オーストラリアでは何ごともないように過ごしていますが
アメリカと同じように慰安婦像が建てられそうになって在住日本人が団結して反対署名したり
とにかく「関わらない方がいい」というのが私も今の実感です。いい人達はいますけど……。
こちらに日韓夫婦も多いですが、離婚者も多いです。
そして、子供が見事なまでにあちらのお顔立ちで、英語名でも日本名でもなかったりして、
「何でせめて日本語名つけなかったんだろう……これじゃ子供つれて日本に帰れないじゃない……」と口には出しませんが
そう思ってしまうようなシンママもいらっしゃったりします。(彼女が結婚したときは、こんな情勢じゃなかったから。)
そういうご時勢なので、それに歴史は繰り返してますので
諦められるしかないのではないでしょうか。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶと言いますので。