匿名希望さん  男性  42歳

私は未婚でお一人様に慣れまくってしまった人間の
1人なのでご相談者様の仰ってることは十分にわかります。

そうなんですよね。金銭的な部分もそうなんですが時間的な部分でも結婚すると自分の趣味を犠牲にしなくてはいけないのか・・・。って思ってしまうんです。
ただ、お相手があっての結婚生活なので犠牲にしなくてはいけないものだと思うんですよね。
なので、時間も金銭的な部分も趣味は控えていかなくてはいけないものだと思います。

１００％お相手と全く同じ趣味を持てればその辺りは少しは軽減できると思いますが、それでもやっぱり犠牲にするでしょうね。

ご相談者様は女性ですので所得が少ない云々を気にする男性はそうはいないと思います。
ただ、「家にお金を入れる」という考えは
両親がいる家に同居している就労者が使う言葉で
結婚生活をしていく立場の人に使う言葉ではないと思いますしその考え方ではお相手に依存するために結婚することになってしまいませんか？

例えば、
「ここまでお金を入れてるし、残りは全て私の趣味に使おうと私が稼いだお金なんだから文句は言わないで」
という風にお考えになってるのなら、
男性に逆のことをされてしまったら女性はどのようなイメージを抱くのでしょうか？

そういうところも含めて結婚を考えられたらいいですよね。

匿名希望さんからのお礼

ご回答ありがとうございました。

「家にお金を入れる」というのは表現がおかしいかも知れませんが、趣味をしたいからといって「趣味をやりたいしなんでも好きにしたいから自分の稼ぎは一切相手に出さず相手の収入で生活したい」という意味ではないことを伝えるために書いています。

必要最低限な二人の生活費、遊興費、他二人の将来のための貯蓄、予備費など、お互いが納得して持ち寄れば、「ここまでお金を入れてるし、残りは全て私の趣味に使おうと私が稼いだお金なんだから文句は言わないで」の男性バージョンも自分バージョンも私はありだという考えです。

子供が欲しいわけではないですので、よくいうパパのお小遣いは月に1万円〜3万円なども少なすぎてあり得ないと考えています。あなたもそうでないですか？
友人と交際しても一回数千円以上、スポーツクラブや習い事に入れば月に1万円、実家にお土産でも渡せばそれなりのお金、仕事やスキルアップに書籍やセミナー費用、PCなど個々で所有する電化製品もあります。

女性はメイク、基礎化粧品、生々しいですが毎月の生理用品や上下の下着など男性にはなく結構かかる支出がいろいろあるんです。男性の方は仕事で必要でない車やバイクを持ってる人も多いですしその維持費だってありますしね。
他に、人によっては旅行好きとかお酒好きとかタバコ吸うとか。
仕事をすれば、職業にもよりますが、いろんな人に会うのですから靴やバッグ衣類、美容院、ブランド物でなくても多少のおしゃれも必要です。

私は定年退職という概念がなく仕事をするつもりなのでちょっと考えが一般的ではないかも知れません。
逆に、雑誌やネット上の特集などでの家計簿紹介で、専業主婦でお小遣い3000円とか夫小遣い3万円とかの生活があり得ないとしか思えないのです。