匿名希望さん  女性  49歳

人権を尊重すれば、あるがままの個人を、その人らしさとして受け入れるのが理想なのでしょうが、実際問題全く出地にこだわらないというわけにも行かず、というのはお互い様だと思います。
どこの誰だか、どんな人生だったか、どんな学生だったか、どんな社会人なのか、どんな家庭に育ち、どんな友達と過ごし・・・
時期の違いこそあれ、一生の伴侶のへの知りたいことはたくさんあると思います。
通常のお見合いだと、お見合いの打診段階で、写真付き釣書（履歴書のようなもの）を交換するのですが、その時期を初回漫談時にするのか、２～３回あってからにするのか、をお互い、面接前に打診し合うほうがいいと思いますよ。

どこの生まれか　どんな生い立ちを過ごし、どんな青春時代があって、どんな社会人生活であり　今後どのように暮らしていきたいのかを、明らかにしたくないというなら、婚活で出会う意味がないと思うので、そういうことに前向きじゃない方は、残念ながら、結婚に対して、お相手に責任を持ちたくないといいきもちの裏返しだと思うのですね。

そこをすっとばして、恋愛だのなんだのて、それは遊びです。
ただの出会い系、セフレ探しと同じですよ。
前段階として、本人や年収などの証明書のある相手を選ぶこと
写メで画像を日記に貼っつけてる人、ほとんどが面接したあとで、嘘がバレバレでした。なるほど、サイトには虚偽申告できないから、そういうことしてるんだあ～って感じです。バレたら、拒否ればいい世界ですから。

例えばですが、学校の専攻単位の学科名で年代が分かっちゃったり、本名と言ってたのが違うじゃんってバレちゃったり、付き合いが進む中で不愉快な思いをするくらいなら、初めに釘指しておいたほうが無難です。誠実でなければ、００してくださるならお会いしますが、そうでなければこれ以上はお話が違う
深追いせず、きっぱり千疋をすればいいだけのことです。

嘘を突き通しても真実は変えられませんから、嘘なんだと割り切って一旦白紙に戻す。それも交渉のうちです。

いろいろな目的・価値観を持った集団ですから自分と同じ価値だと、勘違いしないこと。入籍までは、家族じゃないんです。交渉相手であり、駆け引きの商談中です。