匿名希望さん 男性 57歳
精神的にとても辛い状況ですね。
相談者さんの心の中には、相手の男性に対する嫉妬、妬み、悔しさ、羨ましさ等様々な感情が渦巻いていることでしょうね。
「相手の不幸を願っている状態」と書かれていますが、そのようなお気持ちになるのも当然でしょう。
正確には「相手の不幸を願う」というよりも、
「そんな男と付き合うより、おれと付き合った方がずっとお前を幸せにするのに」というお気持が、そう願わせるのでしょうね。その根本にはやはり「彼女の幸福を願う気持ちがある」のだと思いますよ。
彼女が相談者さんの所へ戻って来るかどうかは、神のみぞ知る状態ですね。
「待つ」場合は待つ期限を設けるほうがいいと思います。
期限を設けずにだらだら待つのは、相談者さんにとってのメリットはほとんどないかと思います。
精神的にもストレスが溜まりますし、その間にいいお相手が出てきても見過ごしてしまう可能性もなきにしもあらずです。
「半年だけ彼女を待とう。もしそれでも状況に変化が見られないならば、あきらめて別の方を探そう」と決心されるのがいいのではないでしょうか?
あまり思いつめて体調まで壊されませんように気をつけてください。
この辛い経験から、次に活かせる教訓もあるはずです。
どんな反省点が考えられますか?
リストアップしてみてください。
今度いい女性が現れた時には、「アップデートされた男」として臨めるように体制を整えておきましょう。
「転んでもただでは起きない」精神を持つことは、とても重要なことだと思います。
私も同じ立場でありながら、偉そうに意見を言わせてもらい、すみませんでした。
それでは、失礼します。