ななさん 女性 40歳
きつい言い方をして申し訳ないのですが、彼にとって相談者さんが「結婚するほど好きではない」相手だっただけだと思います。
「結婚するつもりはない」と言う男性でも、本当に好きな人が出来れば結婚を決意します。相談者さんはそれをさせれなかっただけ…なのではないでしょうか。
相談者さんにとって彼は「一緒にいて居心地のいい相手」だったでしょうが、彼はどうだったのでしょうか?
もしかしたらその居心地の良さは彼の努力で成り立っていただけかもしれません。
私も離婚経験者で独身に戻ってから約10年 ざっくり数えても5人ほどの男性からプロポーズされました。
しかし私にとっての「結婚」はとてもハードルの高いものになってしまっていて結婚を決意出来ずにきてしまいました。
今年に入ってお付き合いした方もプロポーズくださいましたが、決意出来ず…です。
人にもよりますが、離婚経験者の方は結婚のハードルが上がっている人も私のように存在していると思います。
でも多くの人はそれでも再婚していきます。(もちろん私も結婚したいので活動しています)
再婚組の友人を見ていると、やはり「結婚するほど好きかどうか」がポイントだと思いました。
相談者さんが今すべきことは、彼を忘れることではなく、自分を磨くことだと思います。
男性から見て、結婚したいと思えるような女性になることです。
見た目を綺麗にすることはもちろん、精神的・経済的にも大人の女性としての安定性が必要だと思います。
「年をとっているからこその美しさ・思慮深さ」を磨く必要があります。ようは「若い女性にはない魅力」が重要です。
「男性の心を理解し男性をたてる謙虚さ」も大事だと思います。
そうすることでもしかしたら彼が結婚を申し込んでくれるかもしれませんし、彼とお別れをした後もお相手探しがスムーズになるかもしれません。
お辛いでしょうが「これは自分に与えられた試練。何かを学べということだ」と方向転換して考えて、どうか幸せをゲットしてくださいね。
陰ながらではありますが、応援しています。