匿名希望さん 女性 30歳
女の25はお肌の曲がり角いいますからね。
20代前半まではなにやってもどんなに不摂生しても若々しくきれいだったのに、25過ぎてからほうれいせんだのたるみだのくまだのが目立つようになりました。
DSやってると最悪ですよ。黒い画面に映る自分。
どこの化け物なんだと。
悪夢です。
そういう加齢による「老い」なんてのは20代からすごーく気になるし、自覚もしてるし、意識してる女性がほとんどですよ。
だけどちょっとでも若く見られたい
若々しくいたい
綺麗な肌を保ちたい
って多くの女性の全世界共通の願望なんでしょう。
しかし
それとは別に
「大人になることに対する恐怖心」と同時に「いつまでも子供でいたい幼児性」という心理状態があるように思います。
これは女性のみならず男性にも言えることです。
日本の文化として定着した「漫画」「アニメ」「ゲーム」「美少女萌え」これが大人に支持されていて文化として定着したのも幼児性が抜けてないことの証左にもなっています。
ロリコン・ペドが多いと言われるのも、成人女性に対する恐怖心やコンプレックスから来ているものだと思われます。
大人になるのが何故怖いのか。それは重責があるからです。大人になるのが怖い、いつまでも幼稚でいたい こういう心理状態を引きずったまま大人になった人たちが「若さ」に執着していくのです。
否、「若さ」に執着するのは悪いことではなく、いつまでも若々しくあるということはいいことなんですが、「若さ」と「幼稚さ」を履き違えている人は男性にも女性にも多いと思います。
そして独身で子供のいない男女ほどそういう傾向があるので、婚活サイトでは「幼稚」な30代女性が目立つのだと思われます。