匿名希望さん 男性 42歳
交際期間1年位だったので、参考になるか解りませんが・・・
初めは中間地点。その次が相手方が住む繁華街、次はコチラの住む繁華街。と逢う場所を交互にして逢ってました。
逢いたいけど交通費も宿代も嵩んでしまう。
でも逢えないのは嫌だから、費用の負担は平等にしよう。
話し合って決めてました。
私の場合、逢う前と逢ってからの差が無かったので、その後も交際を続ける事が出来ましたが、確かに遠くの地でガッカリだったら、帰路が長いだけに悲しくなりますよね。
特に遠距離だと、地元の駅の事やら情緒やら恋話し以外に話す事が多くなり、どうしてもメールやTELの頻度が上がりがち。
メールやTELの頻度が上がれば上がる程、相手の事を美化してしまい、逢ってみたら「こんな筈じゃ・・・」と、無きにしもあらず。だと思います。
相手が近距離の人でもガッカリですが、遠距離だと尚更ですよね。
逢ってからの『差』を埋める為に、当時一緒に考えた事ですが、先ず結構な回数の写メ交換しました。
出掛けた時の写メを交換したのは効果的でした。
TELやメールでは良い話は勿論、マイナス要素の有る話題も振り合う等して、出来るだけ「差」を無くすよう努めたと思います。
その甲斐有ってか、偶々相性が良かったのか解りませんが、初めた逢った時にも違和感が全く無く、以前から知り合っているようにお互い感じました。
違っていたのが身長と体型でしたけど、どうでも良いや。居心地の良いから。とお互い思っていたと思います。
期待と不安とで押し潰されそうな毎日かもしれませんが、逢えるだけでも「御縁」だと思いますので、最愛な方だと良いですね。
頑張ってくださいね。