匿名希望さん 女性 41歳
1 全く考えません。収入の多さは男性の優秀さの表れに見えるから魅力的なのです。外的要因で収入が激減してもその人の優秀さには変化はないはずですから、それで嫌いになることもありません。
2 1で述べたように、収入の高い男性はそれだけの能力があるように見えるので、そういった意味では価値があります。しかし収入の低い男性に結婚する資格がないなどとは思いません。世の中に結婚する資格のない人などいません。ただ、それは、選んでもらう権利があるという意味ではありませんし、私たち女性にその男性を選ぶ義務があるという意味でもありませんが。
3 結婚前の収入はそれぞれのものですし、結婚後の収入は妻の稼ぎであれ夫の稼ぎであれ、2人のものであり、片方のものではない、という法律上の考えそのままです。ただし個人的には、子どもを産まなくてもよく、結婚前と同様正社員で働けて、家事もきちんと折半してもらえるならば、結婚後のそれぞれの収入はそれぞれのもの、という方針でも構わないと思います。
