匿名希望さん 女性 49歳
1.を飼わなければ出会いはあったのだろうか、
2.断る理由として猫アレルギーということにしておけば都合がいいのだろうか
1.確率の問題でもあるのですが そもそもの 自宅で動物を飼うことが賛成・反対って半々だと思うのですね。生活環境の条件面も含めて。飼うことによって、経費を含めて制限を受ける場合もあるでしょうから。
婚活だと 相手の趣味嗜好が、自分の生活にも関わるので、好きであったとしても、おなじ飼育するなら 途中からよりは 初めからのほうがいい。
人によっては、生活の中にペットがいるのではなく「わが子のように息子だ・娘だと」という愛情を注ぐ方もいるわけだし、当然ですが付き合う年数も小動物のように数年ではなく、10年15年単位ですよね。
質問者さんは、それが2匹となると、表現が悪いですが、お相手側にしたら、ふたりの子持ちの親のような感覚に近いものを感じます。
いわゆる、ペットを飼っていると縁遠くなるというやつです。
2、猫アレルギーは、人により様々です。
集合住宅でとなりで飼われていたために 洗濯物を干せなくなる(花粉と同じ原理です)ということもありますから。。。
ただ、花粉症の方がプロフに花粉症のアレルギー疾患がありますと書かない以上に、「譲れないこと」として、いちいち取り上げる事案ではないと思います。花粉のように、年中野良猫いるでしょう?って、そういう問題でもないでしょうから。
そして、苦手な人 積極的に好きではない人にとって あなたの人柄ではなく 猫を複数飼う人という印象は 受け入れにくいとは思います。猫も人間同様 忠実心よりも、まず相手を選びますから。猫が好きな方は 猫が好きであることをアピールされている愛好者同士であることが まず第一の条件になるかと思います。
あなた側の譲れない条件が、猫好きであること。ペットと仲良くしてくださる方であることが、婚活条件であるということに
あなた自身が強く意識して、あなた自身の「譲れない条件」であるという認識を持っていただきたいです。
