トケイソウさん 女性 35歳
私も頂いているメッセージの割合を分析するとこうなります。
①メッセージの内容が凝っていて、プロフィールもすごくよく読んでくれていていることが伝わり、相手のプロフィールもこちらの好みに合っている。
②メッセージは定型文ぽいけど、相手のプロフィールは結構好み。
③メッセージは明らかにコピペ、相手のプロフィールは可もなく不可もなく。
④十秒内で書けそうな手抜きメッセージ、相手のプロフィールを見ても明らかに気が合いそうにないか、メッセージ文章とプロフィールの人格が合っていない、ないし正体がよくわからない。
で、初日の2,3日は④は定型文でお断り、①-③の方はメール交換を続けていましたが、雪だるま式に返事がたまるので、徐々に絞っています。そうなると③の方はやはりフェードアウトしやすいというか、だんだん返事を書くのが苦痛になってきて、相手もそうじゃないかなって思うんです。
実際、メールのやりとりがとっても面白いのは、やっぱり①か②の人。「貴方のプロフィールで言っていたこの趣味(でも旅先でもアイテムでも)、ここが面白いですよね」とこちらから言ってどんどん話がはずんだりと、最初からひとつかふたつは気に入ったところがある人です。
なので、まだちょっとぴんと来ない時は、グレーゾーンの中のメールとお相手のプロフィールをたまに見返して、「やっぱりこの人、ここはちょっと面白そう」と思ったら幅を広げてみるのもアリだと思います。
結局、この人すごくいい!と思う人って①の人だったりしますけどね。
ただ、加点方式で人を見て付き合う人の幅を広げることによって、コミュニケーションスキルはあがって、人の長所を見つけるのがどんどんうまくなって色々なことに役立つようになるので、その時間は決して無駄にはなりませんよ。
