匿名希望さん 女性 45歳
困った時には お互いに、助け合うものですよね!?
病める時も健やかなる時も支えあい・・・・
が結婚式の文句ですが、
現実は厳しいですね。
やっぱり程度問題かと思います。
小さい子がいて、育児もしてて、
子どもも母親と認識してなついてて家族が成立してるなら、
そのポジションは確固たるものでしょう。
夫が愛想尽かしても、子どもがお母さん!となついてれば、
そうそう離婚もできないですね。
でも、夫婦だけの関係ならそれより薄いと思います。
特に老後目的の遅い結婚、再婚なら、
役割分担は若い時とは違います。
男女、互いに期待するものは暗黙にありますね。
男には稼いで欲しい、
妻には家事、が最低条件。
最近は女にも稼ぎを期待されるので厳しいですが・・・・・・
あと生々しい話ですが、核心と思い書きますが、
男性は妻に「性の相手」が務まらなくなった場合、
急速に夫婦関係が悪くなり、情がなくなる気がします。
なので、夫を看病する妻は多くても、
妻を看病しながら傍に付き添う夫が少ないのは、
男が持つ「性」の大きさが影響してると思います。
夫は死んでも年金が期待できたりしますが、
女の場合はやはり平均して少ないですよね。
男女で価値の差はないはずですが、
実際は弱い立場は女です。
それは今も昔もなかなか解決されない問題ですね。
労働、地位、賃金、出産、育児、家事、介護、
難しい問題が根底にあります。