ももさん 女性 39歳
結論は出ているようですが、興味深かったのと、締め切られていないようでしたので、女性ですが一言。
若い頃から、支配要求や援護要求をお持ちの男性と出会った事がありません。(相手の心の何処かにはあったのかもしれませんが)
私には「頼りたい願望」がありますが、ありがたいことに、大抵のことは独りでもこなせるようにと幼い頃から躾けられてきたこともあり(一歩引いてしか生きられなかった自分のようにはなって欲しくないという母の願いだと思います。)これまで結婚を考えてくれた男性は「全て対等」の考えを持つ方ばかりでした。結果はともかくとして。
ここで活動していて思うのは、他の女性も言っておられますが、「支配要求、援護要求」はあれど、同時に「頼りたい願望」というか「稼ぎのあるお手伝いさん願望」のアラフォー、アラフィフ男性が多いこと。
時代が変わっても、家事や子育ては女性の仕事!と考えているアラフォー、アラフィフ男性はまだまだ多いですし、加えて、夫が妻を専業主婦にできるだけの収入を得る時代ではないから、妻にも外でしっかり働いて収入を得て欲しい。ときます。
そして、例え女性よりも収入は少なくとも、男は家では大黒柱として悠々と、妻は一歩引いて夫をたてて…
女性にとっては、なかなか難しい注文のように思いますね。