匿名希望さん 女性 33歳
男性もシビアですよ。
ちょっと違う視点から書いてみます。
私は現在お相手の希望年収を300万以上に設定していますが、以前は気にしないとしていました。結果、無職やアルバイトの男性から「僕は誠実です」とのお申し込みがお申し込みが続き、話を聞いてみたところ彼らに身の丈に合った生活をする気はなさそうでした。
つまり、子供は欲しいし親も安心させたい。でも独身同様に自分一人のお金と時間を自由に使いたい。家事する財布になってくれるなら婚姻届書きますよと。
経済的に持たざる男性にとって稼ぐ妻は動産です。
フルタイムの仕事に家事育児介護。時にはプライドのお守も。
女手という利用価値を追求してきます。
対して、男性社会を勝ち抜いてきた方ほど女性に多くを求めないように思います。その指標が年収600万円かどうかは分かりませんが、懐に余裕があれば女性には単なる労力より趣味への理解や芸事など付加価値を求めるようになるのでしょう。
農家に「嫁」がなかなか来ないのと似た理屈だと思いました。