匿名希望さん 女性 38歳
論点がずれてきてしまってごめんなさい。
仕事ができるできないについては、例えば月に320時間働いたとして、どれだけの売り上げを生み出して、その報酬を受け取るか、ということだと思います。
勿論、売り上げという金銭的なモノサシだけではなく、成果であったり結果であったりでも良いのですが。
同じ320時間働いて、400万円の年収を得る人と、800万円の年収を得る人、1600万円の年収を得る人がいます。同じ成果しかださないのなら、事業主は400万円で済む人しか雇わないでしょう。
800万円支払って働いて欲しい人、1600万円支払って働いて欲しい人はより高い結果を求められています。そして、残業も事業主としてはカットしたい。残業自体がなく、同じ結果をだしてくれた方が何かと安全だからです。故に効率よく仕事を時間内で納め結果をだせる人を求めます。
仕事ができる人というのは、その需要を満たせる人です。1日は平等に24時間しかありません。なので他の方達が年収を目安に仕事ができる、できないという話をするのは的外れではありません。
320時間働いても収入が少ない人を怠け者と言っている訳ではないし頑張っていないと言っている訳ではありません。そして同じ時間かより少ない時間働いて収入が多い人も怠けている訳でも頑張っていない訳でもありません。頑張り方が違ったり、積み重ねが違ったりするのだと思います。何もしないで運だけで収入がある人がもしいるとすれば、ごく僅かな特殊例です。
年収1000万円の使い道は生活だと思います。現在の生活費、今後の養育費や両親の介護、自分たちのリタイア後の備え等の生活で足りるかどうかの問題はあっても余ることはないです。
夫にそれなりの身なりをさせ、自分も連れて歩いて恥ずかしくない奥さんでいるためには、共働きが必要だと思います。このご時勢、いつ夫がリストラされるか解らないし。どちらかが病気になっても共働きのほうが安全ですし。