みっつさん 男性 33歳
ちなみに自分は(副業OKな業種なので)給与所得と事業所得両方あります。
申告は税理士に頼んでいますが、給与所得のほうは毎月一定、事業所得は月毎に十倍近くの波があります。
生活費の一部も経費として計上していますが、正直なところ、どれだけ手取りがあったかは各年の確定申告書を見ないと正確な数字が把握できていません。
結局、収入だけでは事業主の人の金銭的余裕は図れません。
事業主にも色々な業態があると思いますが、サラリーマンよりハイリスクハイリターンなことがほとんどだと思います。
年商が大きくても自由に使えるお金は少なかったり、
赤字経営でも湯水のようにお金を使える人もいます。
もちろん、今は大金持ちでもちょっとしたことで大借金持ちに転落することも珍しいことではないと思います。初代や3代目であっても、時代の流れを見誤ると同じことです。
そういう人と生計を共にするのが怖いなら、経営者お断りにして、多少手取りは少ないにしてもリスクが低めな給与所得者だけを候補にしたほうがいいと思います。
(もちろん、勤め先が倒産すれば路頭に迷いますが、大借金を背負うリスクは少ないです。)