匿名希望さん 男性 63歳
基本的には、上の29才のかたがかかれているのが正しいです。
ただ、ほかの方へのお礼で、「7割が赤字なのに・・」というのは、端的に言って脱税しているところが多いために、実体と数字が合わないからです。
例えば、売上を水増しする。逆に、経費を過剰に増加させる。
そういったところが、とくに中小企業や自営業では多いのです。
近所の散髪屋さんは赤字なのに、息子を大学に行かせているそうです。
普通に考えて有り得ない話しですね。
あまり詳しく書くと問題がありますが、
80才のお祖母さんを役員にして役員報酬を計上する、甚だしくは、年収数千万あっても無職とか・・。
最近、年収1億ある女性が生活保護を受けていたとして捕まりました。
こういう具合に、役所も調べるのには限界があります。
誤解を招く書き方になるかもしれませんが、自営業・中小企業の経営者の場合、プロフィールに書いてある年収は、そのまま信用しない方がいいですよ。
記入するにあたって、①と②と③の区別がつかない人もいるようですから。