のび太さん 男性 55歳
経歴などに嘘があるなど様々な可能性が有ると思いますが
会話を積み重ねたら誤字脱字があるかどうかでなく
会話の内容からその人の実力その他は、
見えて来るのではないですか
私ならこれ一つだけなら全く気にしませんけど
人それぞれ長所欠点は、大きく異なりトータルとして
判断することだと思います。
嘘その他の可能性には、触れませんが
その人の個性と言う可能性で一応私の意見とします
人の能力は、生まれつきの物から成長過程など様々な場面で
制約がかかる場面は結構多くあります。
非常に高い能力を持ちながらもまともな会話が出来ない
まともな文章が書けないという場合は意外と有ります。
どれほど専門的な訓練を受けても殆ど改善しないことも
意外に多いものです。
私自身、文章能力はとても低いですし
出鱈目に成りやすい一人です。
少しでも改善しようと30年日記を初め色々な文章を書き続けて
近年になり多少まともになったのではないかと思っている所です。
少し前まで自分の書いた文章が書いた直後には、
何度読み直しても
正常に見えるのが2日もして読み直すと全く意味不明の上
誤字脱字だらけで読めないものでした。
かつては、修正する事も出来ないほど意味不明の文章に
なっていることも多々ありました。
私の場合は、子供の頃の虐めや社会不審から来るトラウマ的な
問題に関連するようです。
最初の仕事は、システム開発などでしたから
一般のサラリーマンのような
文章を書く必要性は非常に少ないので問題に成りませんでした。
昇進時の論文は、ひどい物で色々問題には成りましたが
実務には影響しませんでした。
実務の中でも文章を書くだろうと思われると思いますが
数式のように曖昧さや感情などの入らない文章は、
それなりにちゃんと書けるのです。
例えば、設計書などではあまり問題が出ません。
勘違いして会報などで意見投稿して欲しいと言われる事も
たまに有りますが投稿するとガッカリされてしまいます。
予め事情を説明しても
なかなか理解されないので仕方ないと諦めています。
一般的にも高い学力が有っても文章そのものが
どうしてもうまく書けない人も結構存在します。
これらは、生物の多様性としての個性と言う場合から
私のようにトラウマ的な原因から来る物など
様々ですが現実の中で支障が無いまたは、
その人の個性として長所を生かし欠点を他の方法で
補えているなら問題にする必要はないと考えています。
例外ですが文章関連は、積極的にチームの誰かが
サポートしているそう言う職場も存在すると
聞いています
どうしても気になるならよく考えられた方が
良いかもしれません。もしもこの場合なら
努力してもどうにも成らない
可能性が高いと思います