ももさん 女性 39歳
男性と比べて、女性は現実的。ご心配は当然のことだと思います。
40代の男性の方でも(50代でも)、子供を希望される方が多い様な気がしますし、共働きを希望される男性も多いように思いますね。
しかも、こういった方ほど、お世辞でも収入が高いとは言い難く、女性の収入を含めて生活設計を考えておられるというか、子供に幾ら掛かるか分かってない人も少なからずいらっしゃいます。
どう考えておられるのか、ご自身の退職までを含めた生活設計について、お尋ねされるしかないのではないでしょうか?
もしそこに、奥さんの収入ありき!が会見えれば、ご遠慮されるべきですね。
女性が定年まで働き続ける可能性はもちろんありますが、妊娠出産によって今の仕事を失う可能性も同時にあります。
働き続けるには家庭も含めて、勤務先にも協力頂ける体制が必須。でも、理解こそすれ、実際に全てにおいて協力する男性は少ないですし、企業も利潤を追求しなければいけない以上、限界があります。
日本はまだまだ男性社会。企業も女性に優しいとは言い難いですし、周囲も理解はしていても、仕事量の増加などに対応出来る体制が整っていなければ、不満も出ます。(一人で仕事をするわけではありませんから、当然なのです。)
私の勤め先は、比較的、結婚、出産後の勤務形態については寛容です。それでも一人目はともかく、二人目の妊娠とともに退職される女性が多いです。
保育園から電話がかかってくれば迎えに行かなければ行けない。たまには残業をして遅れを取り戻そうとしていても、呼び出されるなど、思う様に働けない。
職場にしても、休職中については、派遣や契約社員等をあてがってもらえますが、復職すればそれも無く、結局周囲にとっては仕事が増える結果となり、理解はしていても、好意的には捉えられません。
私は共働き賛成派ですが、最初から共働きを希望されている男性は、ご遠慮しています。