いつかさん 男性 40歳
>私はたまあに嘘をついて、無理矢理出て
ちゃんと外に出ていたわけですよね。まあ回数は少なかったのかもしれませんけど結果を出すチャンスはあったんですよね?
付き合っていた方の母親の収監とその方との別れについて、僕にどうこう言うことは出来ません。本当に因果関係があるのか、その決断が適切だったのかなど、僕にはわかりません。
確かに、その方の母親の収監が無かったらあなたはその方と幸せになったのかもしれない。そう考えればその方の母親が悪いとなるのでしょう。
だからと言ってその人を責め続けていても仕方が無いことです。
ダメだったんだから、また前を向いて、次行こう!って考えた方が良いです。
そういうのが疲れたんなら休めば良い。十分休養してから次行けば良い。
人によって、状況によって、そういう切り替えにかかる時間はまちまちです。早い方が良いということもないし、遅いから良いということもありません。本当に個人差のある話です。
だけど、次行こうって思えたんなら次に行ったら良い。その時には「あの人の母親さえ牢屋行ってなければ」なんて考えちゃダメです。そんな話は鍵の開かない引き出しにでも仕舞っておかないと。
酒の席とか女子同士のおしゃべりの中でなら、いくらでも悪者に仕立てたら良いと思います。そして笑って流すんです。
でもそれとは別に、一人でぽつーんとしている中で他人を恨まないほうが良いと思います。精神衛生的な助言です。
精神衛生的な助言ついでですが、
>よその親は、早く出してやらないととわかってるから、
という考え方も止めた方が良いですよ。
確かに理解のある親の元に生まれたその方々は夜に外に出歩いていたのかもしれませんが、それが直接の決め手な訳じゃないでしょうし、その方々が出歩いている間子供はどうしてたのかな、とか思います。
他人の芝生は青い・・・誰もが思うことだから、そう思っちゃいけないとは言いませんが、でも他人をうらやんでばっかでは仕方がないです。
そんな過去とか他人とか、あなたの力でどうにもならないことですから、考えていてどうにかなるものじゃないです。
そこから切り替えられる心の余裕があるなら切り替えて解決策を現実的に考えないといけません。
自由な時間を何時作れるのか、外出できる時間は何時間作れるのか。昼間のイベントだって沢山あると思います。夜のイベントもありますけど。忙しいからなかなか出来ないのかもしれないけど、趣味があればその趣味のサークルかどっかに参加するのも良いです。
いつも言っているんですけど、人は出来るはずのことしか出来ません。
出来ないことは出来ないんです。
まずは、出来ることをやることを考えましょう。