バツイチ子持ちさん 男性 61歳
「私は二番は嫌なの」が失礼な言葉とは思いません。
ただ会う前の段階では少し早かったかもしれませんね。
4年前に相談者さんと同じ年令の方から申し込みをいただきました。
メールで直ぐに会おうって話になり、彼女がまず先に声を聞きたいと言ったので携帯電話を教え合い話した上で、会うことにしました。
メールで彼女は直ぐに自分から本名を名乗ってきましたが、会う前では不安だったので僕は本名は付き合うようになってからと話し、彼女も快く承諾しました。
僕が本名を教えなかったのは僕の本名は変わってるのでインターネットで検索すれば僕の履歴や会社等全てわかってしまうからです。
彼女と会った時、意気投合し是非付き合いたいと思いましたが一回だけではまだ良くわからないので本名は数回会って付き合いだしてからと考えてたら、デートの帰り際に「本名を教えてくれなければ二度と会わない」って言われました。
彼女も僕が遊びなのかを知りたかったからだと思います。
この時点で僕は彼女を好きになりかけていて彼女と会えなくなるのが怖く本名を教え付き合うことになりました。
相談者さんの「二番目は嫌」と同じ意味合いで彼女は使ったと思いますが、一度会って好意が芽生えてしまったからこそ効果を発揮したのだと思います。
彼女とは1年半付き合いましたが、案の定僕の全てをネットで調べられてました(^^;)
僕が彼女と別れた理由は彼女の束縛とヤキモチに耐え切れなく鳴ったからです。
相談者さんは優しい方のようですが心配性も度を越すとヤキモチや束縛につながります。
まだ会ってないって事なのであまり固執せずに婚活させると良いですよ。
追うと逃げる、逃げると追うのが恋愛の心理です。
頑張ってください。