匿名希望さん  男性  38歳

おっしゃる通りです。
司法試験はそんなに簡単に通る試験ではありません。(自分も経験者です）
元アナウンサーの菊間千之さんが司法試験に受かりましたが、寸暇を惜しんで勉強したとのことです。
自分たちの時代は年間500人合格という狭き門でした。今はシステムが変わりましたが、難しいのは同様です。
さらには、合格者を2000人にしたため、合格して司法研修を終えても、就職できない弁護士が増えています。
昔と違って、今や弁護士はステータスシンボルではありません。
年収200万の弁護士もいます。

また、ご存知のように、医者になるためにも
激烈な勉強が必要です。
偏差値60後半以上でないと医学部は無理ですし、そこから一人前の医者になるためにはかなりの年月を必要とします。

弁護士にせよ、医者になるにせよ、莫大な費用が必要です。

という現実に目をつぶっている、ただの夢想家です。
お別れするべきですね。

桃華さんからのお礼

知り合いの医師や弁護士は「試験なんて運だからねぇ。」と今は軽く笑っていうのですが、ご自身が学生だった頃は、浪人は出来ない！とバイトも出来ず、遊びに行くこともなく必死に勉強してただろうし、本来はそれが普通の姿だと思います。

子供がいて、守らなければいけない家族がいても、放り出してでも夢を追いかけたいと男性は思うものなのかなぁ？とも思ったのですが、夢想家…なんだかしっくりきました。

終わりにしたいと思います。
ご回答ありがとうございました。