匿名希望さん 女性 39歳
ばかばかしくなんて感じないですよ。
深刻だと思います。
良い男性の味を覚えると、次がなかなか難しいのはわかります。
それが、あなたの場合、あなたに貢いできらきらと飾ってくれたお相手なら、尚更でしょうね。
「お金にゆとりがあり、飾る彼氏」が忘れられない。
その時の気分が忘れられない。
いつかまたそんな彼氏ができたらいいのに。
結婚できるはずの相手だった。
だから、そんな結婚生活ができるはず。
そして、一方で、
私の内面を見てくれる人が良い。
中の下の貧困だった。
本当は私は地味で、ネイルもしない家庭的な女。
客観的にお話聞くと、そのお相手と貴方は、そもそもつり合いが取れていなかったのではないかなと思います。
それでも結婚寸前まで話が展開できた自分に、しがみついてる気がします。
忘れられないのは、その男性ではなくて、一度覚えてしまった見たこともない世界。味わったことない優越感。
それを再び求める一方で、あなた自身は、その時背伸びして無理していた演技はしたくない。
そういうことではと思います。
自分の中に矛盾があるから、苦しいんです。
まず、自分自身を理解して、整理整頓しないことには、お相手を見つける作業は難しいと思います。
貴方が求めているものを非難はしません。
ですが、その求めている先には、等身大の自分がいないことは、貴方自身も気づいてますよね。
何事もそうですが、得たい何かがある強い目標があるなら、絶えず努力しなくてはなりません。努力しても付け焼刃は見抜かれます。仕事でもそうでしょ。
あるいは、そのままの自分が手にできるものに満足する幸せを見出すか。
あなたにとっての幸せを、根本から手繰らないと、ご縁もただ素通りしてしまします。
過去は過去。お互い選ばず選ばれなかったから、結ばれないんです。
執着はすてて、いまの自分ができること、なりたい幸せの形、よくシュミレーションしてください☆