匿名希望さん 男性 46歳
「難しい」という問題じゃないですね。とてもわかりやすいじゃないですか。
あなたに好意を抱く人が結果的にあなたより年収の低い人だった、ただそれだけです。
それと、あなたの希望年収に適合した人が申し込んでくるんだけれど、年齢が適合しないからとか、顔がタイプじゃないからとか、年収以外の要素であなたが申し込みを拒否してるんじゃないですか?そうだとしたら、それは単にあなたがわがままなだけですよ。
収入が低いとか高いとかって、どういう基準でいっているのですか?現在は、年齢別の各個人の年収には著しい差があるので、「平均」という指標は、まったく説得力がありません。
>共働き賛成派ってことで「もしかしてアテにされてる?!」
この発言は、正直頭がおかしいと思われるのでやめたほうがいいですよ。
結婚したら、ふたりで稼いだ収入は、ふたりのものです。どちらが多いからどうとかいう問題ではありません。家庭の仕事もまったく等分することは無理ですから、必然的にお互いに頼らなければやっていません。こういう考え方ができないのなら、結婚なんて考えるのはやめるべきです。
私は、申し込みをするとき、最低限自分自身の生活のめんどうが見られる年収(300万円)以上の人にアプローチします。この額は、私がシミュレーションして算出した最低額です。きっちりこの額でセンビキできるものではありませんが、これを下回ると自分の収入が年収300万と想定した場合、やや苦しい生活となります。
この基準を満たしていること以外、私は申し込む時に考慮する要素として年収を含めません。したがって、年収が自分より上の人に申し込むことに特別な感情は一切生じません。
こういう相談をしてくる人のほとんどは、自分の結婚生活でのお金の使い方をまったくシミュレーションすることなしに、ただ多いだの少ないだのと書いています。まず、年収を気にするのなら、きちんと自分の結婚生活の金銭的なシミュレーションを行い、相手の年収を当てにするのではなく、相互依存の関係で考えましょう。