永瀬載拡さん 男性 52歳
別の方へ目を向けて突っ走るか別れた女性以上の方が出現した時に突っ走るしかない!
1.中学1年の3学期に恋いをして期末テストで成績が大幅に
ダウンしました。中学2年になる前の春休みに片思いだと
思って忘れようとして、毎日、雨が降っても魚釣りに出か
けました。何故か落ち着きました。しかし、恋いと言うも
のは恐ろしいものです。何と中学2年になったら隣の席に
なったのが、その女性だったのです。「同クラス+α」。
仕方がないので、勉強とスポーツに目を向けて突っ走りま
した。またまた因果なもので、一昨年の同窓会で、クジで
席を決めたら、隣がその女性でした。お互い大人になって
ましたので、この時は普通に喋っていられました。何と、
相思相愛だったのです。あちゃ~!
2.上記女性以外では大してドキドキはしなくなりました。
しかし、大学1年入学式の次の日にテキストを買いに行
きました。いきなり「社交武道研究会」の女性約20名
に囲まれてしまいました。簡単に言えば勧誘の強力な物
です。パット目に入って来た女性が出現。何と一目惚れ
です。今まで一目惚れはないと思っていましたが、以外
でした。1人の女性が「素敵な男性が少ないのよ!うち
のサークルに入ってくれない?」と声をかけてきました
が、拒みました。囲まれてる上に、女性が軍団になると
凄いものがあります。困ってしまって、どうせNOだろ
うと思い、「そこのお姉さん!俺と付き合ってくれたら
サークルに入っても良いよ!」と言って逃れようとしま
したが、何とその1歳年上の女性がOKしてしまいまし
た。おかげで、サークルに無理矢理入部させられてしま
いました。この女性とは6年間付き合いました。理想通
りの女性でした。お互い結婚するつもりだったのですが
、両家の親に反対されて終わりました。反対理由は簡単
で、長女で一人っ子と長男とでは、養子問題でもめまし
た。でも、この女性と別れる事になってからは、なかな
か忘れられませんでした。結婚しても駄目でした。
約2年半前に亡くなった彼女と出会う迄は、忘れる事は
出来ませんでした。