匿名希望さん 女性 35歳
私も以前、設計事務所で働いていた時には、通常で終電、忙しい時には朝までという環境でしたので、お気持ちはよくわかります。
私の場合は劣悪過ぎたので、この生活を続けていたら、子育てどころか、無事に出産まで辿り着けないのではないかと思って働き方を変えました。
男性も年収などの条件が良い方が有利なのと同じで、それも男性にとっての女性に対する条件のひとつなのでしょうね。
だから婚活という場ではご縁はなかなか難しいのかもしれませんね。
自分は今まで通りの生活を続けながら、子供や家族を持ちたい。
尚且つ、奥さんにも自分の生活に影響がない範囲で、多少稼いできて欲しいというのが本音なのかなと思うことが婚活ををしていると多々あります。
しかしご質問者さまの場合、共働きの場合は家事や育児は半々と思って欲しいと仰っても、恐らく今のままでは、ご質問者さまご自身がその半分を担えない状況かと思います。
恐らく男性たちはそこが問題なのではないでしょうか?
ご質問者さまご自身はどのような形が理想なのでしょうか?
1) 専業主婦でも問題ないのなら・・
そういう希望の方もいると思うので、探されてみてはいかがでしょうか。
2) 子どもが小学生になるまでは専業主婦で、その後は新たなお仕事に就きたいのなら・・
子どもができたら退職して、小学校へ上がるまでは専業主婦が希望ですということのみお伝えすれば問題ないのではないでしょうか。
3) 出産後、今の職場に復帰したいのなら・・
質問者さまが主な収入を得て、旦那さまが主に子育てを担うか、シッターさんなどを雇える経済的な余裕と理解のある方を探す、或いはご両親を頼る。
やはり、今の職場のままで子育てというと、現実的には土日くらいしかできないという状況ではないでしょうか?
シッターさんやご両親というのは、子どものことを考えるとかわいそうな気がしますし、男女平等にと考えるならば、主に平日に旦那さまに子育てを担ってもらうことになってしまう分、収入は奥様が主に得るという形になってしまうのかなと思います。
夫婦によって割合の差はあれど、子育てをするか養うか、男女ともにどちらか選ばないといけないのかもしれませんね。
50/50は夫婦共に融通のきく仕事をしていないと難しいというのが現実なのでしょうね。
3の場合は確かに条件から入る婚活という場では、とても不利なのは事実だと思いますので、やはりリアルでの出会いを頑張るしかないかと思います。
しかし、1か2であれば(特に2)、きちんと明確に将来のプランをお伝えすれば、そういう女性を探している男性も沢山いるのではないでしょうか。
日本は働く女性にとっては暮らしにくい環境ですが、お互いに頑張りましょうね。