右ハンドルさん 男性 52歳
職種にもよると思いますが、忙しい時期は本当にメール1本も書く暇がないことがあります。完徹しても納期に間に合うかどうか際どい状態のこともあり、そういう時はプライベートのメールは後回しにならざるを得ません。
それでも、継続している相手であれば、1週間以上は待たせてはいけないという意識はあります。なので、そういう時は、ごく簡単ではありますが状況説明とお詫びを書くくらいのことはします。かと言って、毎日お詫びメールという訳にもいきません。きちんとしたメールを書こうと思ったら、どうしてもペースダウンしてしまいます。
もちろん、仕事が忙しくない時期であれば、1日1往復のメールをすることもありますが、メール開通するのが常にそういう時期だとは限りません。寝る暇もないほど忙しい時に限って申し込みのメッセージが届くことがあり、それでもチャンスを逃したくないと思えばこそ、その時の状況なりに精一杯の対応をします。
1週間開いたとしてもメールをくれるのであれば、継続する意思があるということです。決して手抜きしている訳ではなく、忙しくてもメール交換を続けたいからメールを送るのです。ペースが遅いからと言って手抜きしているとは限りません。その辺の事情を察してあげてください。
ただ、たくさんの相手とメール交換をしていて、一人あたりの密度が希薄になっているケースもあるのかも知れません。私はそれほど器用ではないので一度に2人以上は無理ですが、いろんな人がいますから、その辺は見極めた方がいいかも知れませんね。
本気度は、メールの頻度ではなく、内容で判断してはいかがでしょうか。
また、本気度を試すような質問を投げがるのもいいかも知れません。もちろん、本気であればあるほど、じっくり考えて返事を書くでしょうから、返事が遅くなることは承知しておくべきですが。