匿名希望さん 女性 36歳
治療の現場に片足突っ込んでいる身の意見です。
お尋ねを繰り返し拝見させて頂いた末のこれですが、
一部誤解がありましたなら申し訳ありません。
前夫との間に子供ができず、その原因は相談者さんご自身
のできにくい体質にある。
でもいまは独身なので治療の必要がなく、通院していない。
しかし結婚願望はあり当然子供が欲しいので、結婚後は治療
してでも子供が欲しい・・・
これでよろしいでしょうか。
そうであれば、矛盾していませんか。
妊娠しづらい原因が相談者さんご自身にあるのなら、
将来の再婚、妊娠へ向けて可能な体質にすべく、おひとり
(独身)であろうとも、今のうちから始めるべきでは
ありませんか。
それをやって(治療を始めて)、将来へ繋げていこう・・・
とは考えないものなのでしょうか。
わたしには「私は妊娠しづらい体質なんだけど再婚したい
し、再婚できたなら当然子供が欲しいので治療を始めます。
(あくまでも今は独身なので)このままにしておきますが、
結婚したらパートナーに協力してほしいんです」
という想いが伺えますが、思い違いでしょうか。
その本音を「不妊症であることをプロフに書こうか書きまいか、いつの時期に相手へ告白すべきか?」という問題に
すり替えているようにしか思えません。
その人の婚活への姿勢を否定したり、異論を唱えるつもりは
ハナっからありません。
歯科治療とは異なり、出す金額も相当です。
それを”将来のために”とおひとりで捻出し、叶うかどうか
分からぬ道を進む苦労と苦悩は知っています。
相談者さんが金銭的なことも考えた末に、今は中断せざるを
得ない・・・という道を選ばれているのであれば、そこに
異論はしませんが、そうであったなら相談すべきことでは
ないのではないでしょうか。
既に答えが出ていることでしょうし、それに対してどういう
姿勢で接するか(公表するかしないか)は、他人の意見を
聞くのではなく、ご自分で決めるべきではないかと。
回答する側も困るというもの。
大変デリケートな問題です。
そして、活字で見える条件から入りがちなこのような場に
置いては、悲しいかな人間性は後回しになりがちです。
そして、子供が欲しいから結婚したいという男性もまた
いらっしゃるのも事実です。
限られた文字数で相談者さんの真意を測るのは難しいですが、
子供が欲しくない&年齢差のある男性との再婚は考えていないと言われているあたりを拝見するに、
わたしにはどうしても「結婚したあなたと一緒に治療したいんです」という姿勢が見え隠れします。
結婚した相手に、私自身の治療と私も背負ってと捉えられても
仕方ないのではないでしょうか。
そのようなバクチ的姿勢も否定はしません。
人にはそれぞれ事情があります。
であったなら、この様な場で相談すべき内容ではありません。
わたしが伝えたいのはこのことだけです。
