二葉さん 男性 31歳
三番の方の意見についてちょっと気になったので投稿者さんの内容もふまえて意見させていただきます。
確かに、病気や携帯が壊れたなど不測の事態で返事ができにくくなるのは分かりますが、出来ないわけではありません。返事を返せないというのは所詮は言い訳でしかないと思うのです。
よくなにかにつけて 忙しかったと言い訳する人を見受けますが、これはかなりかっこわるいです。
忙しいとは、心を亡くすと書いてそう呼びます。この世の中で本当に心を亡くすほど忙しい人間なんていったいどれくらいいるでしょうか?ご飯食べる時間も、トイレに行く時間も、風呂に入る時間も、寝る時間も無いなんて人が本当にどれくらいいるでしょうか?
これらを全くしない人間なんてこの世には存在しないと思いますが、仕事上でどうしても何かしてる最中に同時に済ますであったり、二日に一回という風にずれ込んでしまうケースが考えられます。これに当てはまる人は俗に言う本当の意味での忙しい人たちなのでしょう。しかし、多くの場合は上記に当てはまらず、ただ時間に振り回されてるだけの人間が殆どです。有名な例え話が、近所のおばちゃんに声をかけられついつい長話をしてしまった、です。本当はやりたいことがあるのに、そのせいで・・・と言い訳をはじめ、時間に振り回されっぱなしだから振り返ってみるとやらなきゃいけないことの一つを忘れたりするのです。
それが人と関わることであれば、本当はただ忘れてただけなのに、十中八九決まって忙しかったと言い訳するのです。
つまり時間をちゃんとコントロールできている人はそんな見苦しいダサダサな言い訳なんてしないのです。
話を元に戻すと、そこに相手のことを思いやる気持ちがあれば、例え二、三行の短文でも送れるはずです。相手方には今の自分の状況なんて分かるわけ無いのです。だったらその状況だけでも伝える義務があるんじゃないですか?
