私も外資系さん 女性 44歳
何気なく書かれたであろう「待っててあげる」でしょうが、
おそらく間違いなく相談者さんが苦悩すると思います。
相手の男性も相談者さんに興味は持っているでしょうし、先々の
発展もあればいいなと願いつつの「待ってて」だと思いますが、
このケースは相談者さんの姿勢次第だと思われますよ。
時間の流れが違うんです、1日があっという間、ものすごく速い。
そんな中での薄い接点は、よほどの関心や強い興味がないと
育てようとは思いません。
結果を受け入れる・・・どこか受け身になりがちです。
本当に忙しくて余裕がない時はメールを控えますが、それなりに
忙しくても自分が興味を持った相手ならそれなりにするんです。
それが人というもの。
捕まえたい相手ならなおさらです。
マメなメールを希望されているとのことですが、おそらくこれから
相談者さんが苦悩することになろうかと思います。
待っても待ってもメールが来ない。
彼にしてみれば忙しい中に身を置いて働いているわけですから、
2~3日のロスなど普通なんです。
もしかしたら、彼も経験から分かっているのかもしれません。
メールが来ないことを責められ、本当に恋愛や結婚に対して考えているのか?
と問われたことくらい1回はあるはずです。
いやな見方をすれば、観察している可能性もあります。
自分の多忙さに付いてこれる女性かどうかを。
あまりにメールメール、恋愛、結婚と言う相手には「ペースが
合いませんね」と締めくくる可能性も踏まえたうえで。
私自身がそうです。
メールが滞りがちなのを責められ、将来に前向きなのかと聞かれ、
もちろんそうであろうとも日常がこうだから仕方ありません。
まだよく知り得ない段階の人にそのようなことを言われてはもう、
ペースが合いませんねで締めるしかなかったこれまででした。
手段としてお伝えするなら、
他もあっていいのではありませんか?
相談者さんの希望に沿えるマメな男性を探しつつ、その男性との
発展の可能性も残しておくとか。
結果任せ風任せの方が、いいような気がしますよ。