匿名希望さん 男性 37歳
産まれたばかりの子供には「他人を僻む」という感情がないのに、歳を重ねればどんどん増してきますよね。 それは他人との「格差」が拡がり、またそれを認識するためだと思いますが、世の中に他人がいる限り、絶対に「格差」はなくなりませんし、これは摂理だと思って、仕方がないと諦めるべきでしょう。
ただ、それを毒舌なのは兎も角、攻撃的になっても仕方がないと思うんです。 だって「仕方のないこと」だから。 だったら、考えを変えてみてはいかがですか? わたしも以前、上司から「ひがむ人より、ひがまれるような人になれ」と言われたことがありますが、それを励みに多少の逆境も苦にならなくなりました。
「ネガティブな客観的事実=ネガティブな主観的認識」は誰でも陥るもの。でも、それをポジティブな主観的認識に変えるというパラダイムの転換ができれば、気が楽になると思います。
少なくとも、他人を無意味に攻撃するような徒労はなくなると思いますよ^^