匿名希望さん 女性 32歳
貯金が数万円しかないなら、残念ながら興信所や弁護士にに依頼するのは無理。
中絶費用ですら10万円以上するし相手男性のサインも必要。
ただ、貴女も中絶は怖いと思っている様ですし私もお勧めしません。
手術で子宮や膣内を傷付け二度と妊娠出来ない身体になる可能性もあるし、何よりお腹の子はこの世に出る事を夢見て、スクスク成長中なのですから。
貴女の貯金では八方塞がりで何も出来ませんから、勇気を出して親に相談し力(資金援助)を貸して貰いましょう。
相手の名前・凡その住所・携帯番号・メールアドレス・車のナンバー・顔写真・身体的特徴等、些細な事でも良いので個人を特定出来そうな事柄を紙に書き出す事。
後は、産婦人科で妊娠している旨の診断書を貰い、それらを持って親と一緒に弁護士に相談に行く。
妊娠中可能か否か分かりませんが、出産後ならDNA鑑定でほぼ100%父子関係を証明出来るので、相手に対し認知及び養育費請求可能。
法律ではDNA鑑定で父子関係が証明された場合、父親は認知請求を拒めない事になってます。
養育費も相手が大学院卒なら、子供が大学院卒業迄の養育費を支払わせる事が可能。
もし、養育費支払いが滞れば給料差押えで強制的に取れます。
日本の法律では、女性を妊娠させた男がヤリ逃げ出来ない様になっているので安心して下さい。
弁護士に依頼すれば、貴女からの情報とサイトにその男の情報開示命令を出し、本名・住所・生年月日・連絡先等を調べて相手にコンタクトを取り、貴女の要求を伝えてくれます。
認知及び養育費請求の他に、精神的及び肉体的苦痛に対する慰謝料も請求すれば、そこから弁護士費用も賄えます。
相手は恐らく既婚者でしょうから、妻にバレるのを恐れ話は比較的スムーズに進むと思います。
頑張って!