匿名希望さん 女性 38歳
相手の心が読めれば誰もラクです。
ですが自分への接し方で相手の心って、読めるものですか。
そうであったなら「社交辞令」という言葉は存在しません。
ケース別接し方を尋ねられているようですが、
私や、他のかたのケースを聞いたところで所詮、相談者さんの
眼の前にいる男性とは異なるのです。
一般的意見として参考にしたい想いは分かりますが、眼の前の
お見合い男性は、意見を集めた末の大多数派ではなく少数派の
ことだって充分にあり得るのです。
大事なのは相手うんぬんよりも、
眼の前にいる好意を持った相手へ、いかに自分らしさを伝えられる
スキルを身に付けるかではないでしょうか。
好きな人へは眼がハートマークですし、普通の人には仕事と同じ顔。
苦手な人には無言・・・これが私の態度です。