匿名希望さん 女性 42歳
2番さんと 同じ意見です。
子供も 市立学校の小学生低学年のうちは おケイコや 塾も 趣味の延長というか、する子もいれば しない子もいる。
けれど4~5年生くらいからは おケイコも行けば 塾にも通う。
都立などの中高一貫校の受験組は 地域にもよるのでしょうが、都内中央部では クラスの半数が中学受験を意識しています。
掛かる塾費用も年間(月謝・夏期講習会等)100万位かかります。
実際に受験となれば 一校あたり受験料で2~3万ふっとびます。
私学への 入学キープのための手付金も一校あたり30万前後覚悟しまくてはなりません。
中学受験をしなくても 高校受験でも 同じことが言えます。
新しくご主人になられる方が 高校卒業ではなく 大学卒業ならば
上級学校への進学の必要性も ご理解くださるでしょうが・・・
そうでないと その先の進学が 厳しいと思います。
奨学金という手段は あくまでも 入学後からの支給ですから、
入学のための準備費用は 学費ローンを使うご家庭も多いと思います。ちなみに 国立の高校・高専でも、受験料だけでも2万を超えました。私学と変わらなく掛かるのです。
ちなみに 大学に進学するにあたり 奨学金を利用するご家庭の割合は、半数を超え6割に達しているのが 実情だそうです。
子供が自身でする借金ですが 保証人の問題もあります。
お子様を含めて 相談主様を温かく包んでくださる方が 一番幸せだと思います。 焦って結論を出さず、次の幸せは手堅く・・・
ご多幸を お祈りいたしております。