匿名希望さん 女性 27歳
少し論点がズレますが。
私の話を書きたいと思います。
5年ほどつきあった私の元恋人は、
1年ほど仕事をしていない時期があり、性格的に社会適応が難しい職人肌でした。
結局一年の失業保険暮らしを経て、
彼はきちんと就職をしましたが、
わたしは彼を心底愛していたし結婚するつもりであったので、
もし、結婚したあとに彼がまた会社を辞めたい、事業をやりたい、と言い出したときに、
すこしでも支えにならなければ、と思い、
新卒で社会人になった4月から毎月貯金を始め、
彼と別れた時にはこっそり貯めたお金が300万ちょっとありました。(当時26才)
もちろん、別れた彼はこのお金の件は一切知りません。
ほんとうに相手を愛しているとき、
何も言わない女性は多いと思います。
内助の功って、いい言葉ですよね。
男性は
「俺今こんなに頑張ってるんだよー!ほめてほめてほめてー!」っていう人が何歳になっても多いと思いますが。
ネット上で年収がどうのこうのという会話が仮に飛び交っていたとして、
発言者の頭の中を見ることはできません。
彼女たちの中に、年収というカテゴリーがどれだけの比重を占めているのかは本人にしかわからないのです。
そんな玉石混淆な情報に疑問を持つ時間があるのなら、
野望を持ち志を秘め、
毎日東奔西走されているあなたの魅力を、
いかに女性に上手く伝え理解してもらうのか、
仮に将来野望のために巨額の資金を作り借金を背負っても、
女が離れない男になるにはどうすればいいのか、
という考え方にシフトされる方が
時間の使い方としては有効だと思いますが。
あ、ちなみに歴史上の英雄の妻に悪妻が多いというのも非常に有名な定義なので、
金食い虫のような女にひっかかって犬馬車のように働くのもひとつの人生かもしれませんよ。
あまり女ができすぎると男が駄目になるというのは、個人的な経験からも感じますし。
要するに、こんな女もいます。
参考までに。