匿名希望さん 女性 36歳
既にある程度の導きが得られているようですが、
参考程度に添えさせていただけるなら。
お二人とも同職種で高収入なところを見るに、彼女も
相談者さんと同等に多忙なうえの高収入と思われます。
結婚前提での交際であれば、結婚後の仕事の姿勢なども
会話に出てきているのではないでしょうか。
彼女の結婚後の姿勢はいかがでしょう?
結婚を機に主婦業に専念する・・・とまでは行かずとも、
何らかの制限を設けるなりの言葉はありましたか。
もしないのなら、今のままなのでしょう。
ということは「基本、家事折半。できる方がやればよい」
こう思われていることは明らかです。
食に対する相談者さんの想いも伝えていらっしゃるのなら、
それを受けてもなお、好きな人の意に沿いたい姿勢が
見られない・・・だから、やる気になるための方法を
相談されたわけですからね。
家事折半、できる方がやればよい。(ここは想像ですが)
私は家事が得意ではないし、代わりに高収入を得られるだけの
すべはあるのだからいいでしょ?
・・・こう考えがちではありませんか。
彼女の目線で見れば、(忙しくしてて高収入なのに)結婚
したことで+家事までやらなきゃいけなくなった・・・
と、ただ単に仕事が増えたとしか考えられないはず。
料理が苦手な彼女だとしたら尚更です。
女性が料理することに拘りを置かれている男性と、
家事は折半、できる方がやればいいと考える?
仕事のできる女性。
どう折り合いをつけるかですが、結婚後の仕事への姿勢を
まずは確認されてはいかがでしょうか。
お尋ねされれば、料理や家事全般をどう考えているか?が、
分かると思います。
想像ですが、
今のまま現状維持であれば、(過程を見て)家事折半でしょう。
制限を設けるとか主婦業にも頑張りたい旨の発言があれば
苦手な料理に対しても何らかの意思は持ってらっしゃるはず。
わたしは料理に時間を割くほど時間のない多忙な生活ですが、
結婚を機に仕事は辞めたい姿勢です。しない(できない)
だけで料理自体は好きなんです。
だからこのご相談・・・異なる視点から意見させて頂きました。