匿名希望さん 男性 45歳
どういう意味ですか?あおさんの書いた文からだと、あなたは写真を掲載せずにメッセージのやりとりを開通し、その後彼女のメールアドレスを知り、彼女のメールアドレスに写真を送ったら、彼女に「イメージと違ってた。」と断られた、という風に読み取れます。写真の雰囲気って、どんな服装をして、どんな場所で、どんなときに、どんな気分で、どういう光の加減で撮るか、で、全く違ってきますよ。こういうことに注意して、最高の条件で写真を撮ると、素晴らしい写真が撮れると思います。その写真を相手に見せるかどうかを決めるポイントは、自分がその写真を見て「ああ、いい表情しているな。」と思えるかどうかです。よく、奇跡の一枚(いろいろな条件がそろって最もよく取れた写真)を相手に見せた人の中には、実際にあったら写真のイメージと違ってた、と相手から失望される人もいますね。でも、その奇跡の一枚を使ったほうがいいと思いますよ。相手に見せられると思えるいい写真が撮れたら、その写真のいいイメージを心に描きながら、行動してみるといいですよ。行動自体が変わってくるんです。そうしているうちに、相手に与えるイメージも写真のいいイメージと合致してきますよ。
ちなみに、私が写真で見ているところは、表情、格好です。顔が美しい人には注意を向けますが、この「美しい」というとらえ方自体もひとによって違いますよね。例えば、私は、柳原加奈子さんは、太っているけど、いわゆる顔が美しい人だと思うし、けっこうタイプです。でも、顔そのものの美しさだけでいいかどうかなんて判断できません。表情、服装、光の加減、等あらゆるところに注目して総合的に見て、この人素敵だな、とか、この人なんか生理的にダメ、とか判断します。でも、人は自分の得られた情報から勝手にイメージを作り上げるので、イメージと違ってた、といって断られたことを反省点にすることは無駄だと思いますよ。人の好みにあわせようとするのではなく、場所、服装、髪型、あらゆることを自分のよさが最高に出せる状態にして、男女問わずいろいろな人と会い、そこで会った人に自分が最高にいい表情だと思える表情で接する。そうすればあおさんが会った人の中で「君といると楽しいよ。」いう人が現れるでしょう。そのときの自分の状況を忘れないことです。心に焼き付けた自分の最高のイメージを想像しながら次の出会いで、自己評価して最高だと思える状況に持っていきます。相すれば、きっと自分の存在感つまりイメージを、自他ともに認める形で間違いなくアップさせることができると思います。これは私がどん底から立ち上がるために経験したことなので、まちがいないと思います。