愛さん 女性 47歳
アラフィフ世代の男性はとかくメールベタが多いですが、ご相談者さまの文章にはそれが感じられません。
改行もあり、短いながら要件も分かりやすく感じます。
もしや質問をしての回答に対してや、お相手からの質問等へも明確にそれだけに終始していらっしゃるのでは無いでしょうか?
私が以前パートナーだった男性は極端にメールが苦手と仰る方でした。
その方のメールもやはり一行か二行。
毎日、朝・夕の二回はメールをくださる方でしたが…
最初は苦手なメールをくださるのだから仕方ないと思っていましたが、徐々に嫌気が差してきました。
ヤル気が有るのか否か分からないし、何よりも一行か二行のメールに返信をすることに疲れて行きました。
『この人一体どうしたいんだろう?』と考える様になり、おはようメールの相手が欲しかっただけなのだろうか?とも思いました。
質問の回答に対しては一言感想が来るだけ。
『そうですか。』や『それは良かった。』等です。
こちらからの質問にもきちんと答えてはくださるものの、やはり回答のみ『○○です。』といった具合でした。
私の場合はパートナー解消を考え始めた頃、お相手から会いたいとの申し出があり、顔合わせを致しました。
メールとは異なり、よく笑い、よく喋る。
こちらへの配慮も充分にお持ちの方でした。
メールが途切れて来ているのならば、一行プラスの一言を工夫されては如何でしょうか?
普段の会話の様に、話題を広げて行く一言も大切だと思います。