愛さん 女性 47歳
私は若い頃はバツイチと言うだけで皆無でした。
事情があるのは重々承知してはおりましたが…やはり離婚の二文字は若い自分には受け止める事ができない事実でした。
30代半ば頃より意識が変わる様になりました。
結婚と言う現実を知っている事は、大きいと感じる様になったからです。
また離婚を経験された方の多くは、傷付く事、傷付けてしまう事の苦しみをご存知だと思います。
若い頃の私にもうすこし包容力があったならば、違う未来の今日を向かえていたかも知れません。
お子さんに関しては養育費等の事を心配する声もあるかも知れませんが、私はその頃より問題を感じなくなっていました。
きちんと養育費を払っていらっしゃるのならば、堂々と胸を張って良いと思います。
過去の出来事も、お子さんも、今のその人を築いた大切なものです。
ご相談者さまはまだお若い分、それらが不利に働く可能性は否めませんが、それらを全て受け止めてくれる女性は必ずいます。
それにそこが問題となる様な女性と幸せを築けますか?
そんな方と関わらずに済む分、的を絞りやすくなると思います。
深く傷付いた分、人は高く跳べるもの。
今度は最良のパートナーに出逢えます様に。