匿名希望さん 女性 42歳
ご相談拝見いたしました。
この手のご相談は いままでにも
男性側 女性側両方からあったように記憶しています。
断られた側がおっしゃるには
だいたいが
相手が神経質 まだわからないのにと
相手を責めるようなお言葉をお書きになっていますが
いつも不思議です。
どうして相手の考えることまでコントロールしようとなさるのか。
どんな理由であってもダメなものはダメなのです。
逆の立場ならそうではないですか?
正解はなく 人それぞれの中に答えがあります。
神経質とか まだわからないとかは
その人の感じ方です。
相手にもまた その人とは別の感じ方があるのです。
お付き合いというのは
お互いの気持ちがあって 始まるものだと思っています。
だからこそ 断られて
相手が神経質だとか あうかどうかわからないとか
書かれている方の気持ちが 全く理解できません。
私は 断ったことがありますが 断られたこともあります。
断られたからと言って
一日で一週間で メールで
私の何がわかるのかなどと
一度も考えたことがありませんよ。
それは お相手の価値観だからです。
ごり押ししようとか 相手の感情を無視しようとか
考えません。
相手の感じ方を無視して
自己中心的な考え方がなければ このような相談にはなりません。
あなたのような書き方をなさる方は
どのようなシーンでも どのようなタイミングでも
断られたら何かおっしゃいます。
このご相談文拝見して 断られた理由がわかるような気がします。
(ごめんなさいね)
断った方をどうこう言われる前に
なぜ断られたのか。
そこをどれだけ真剣に考えられるかで
変わってくるように思います。
あなたの価値観にあった
お互いに歩み寄れる方に出会われることお祈りしています。